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今年は1月23日から販売開始【送料無料】【国産】愛媛佐田岬半島産 干し芋160g 「飛脚メール便」【smtb-KD】
価格:¥420-[税込]
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海と山に囲まれた佐田岬半島で栽培されたさつまいもをたっぷり降りそそぐ天日と潮風で乾かしたしっとり柔らかめの干し芋さつま芋の栄養愛媛では干し芋は煮て作られます。蒸すよりも作れる量は少なくなりますが、その煮汁はとても甘く、煮ている間にその甘みが芋の中に浸透し、甘みが増してきます。スライスして直ぐでもこんな美味しそうな色になっています。さらにスライスして網に乗せた後、その甘い煮汁を表面に塗っていきます。また三崎は数多くの風力発電風車が建つ風が強い地域で、3日間でこんなに芋が美味しそうな色に変わってきます。1週間干すと干し柿のような色になり、そのまま食べても美味しいですし、トースター等で少し炙るとなお甘みが出て感じでこれもまた美味しく食べれます。子どもたちは炙って食べる方が好きなようです。炙った時は表面や中が大変熱くなっていますので手や口のヤケドにお気を付けください。生の干し芋焼いた干し芋中身は・・・この干し芋は生でも炙っても歯にまとわりつくようなねっとり感となっておりますのでご注意ください。数多くのお菓子を差し置いて、子どもたちの一番の大好物です。産地紹介さつま芋というと広大な平地で作られてるイメージがありませんか?どっこい中山間地でも作られてます。佐田岬半島では旧瀬戸町が産地として有名ですが、今回の干し芋は中山間地ばかりの佐田岬半島でも屈指の、まさに山間地、伊方町名取産のさつま芋を原料としています。とはいったものの、名取ってどこでしょう?まず四国で見ると西の端の佐田岬半島にあります。佐田岬半島で見ると宇和海側です。写真で見ると平地の見えない急峻な山の斜面に集落があるのがわかります。平地の見えない、こんな山の中で本当に作れるのかと思いますが、このようにちゃんと畑があります。急峻な地形ゆえ、一つの畑でこれぐらいの広さしかできません。取り囲む壁は、猪から畑の中が見えないようにしています。さつま芋は猪の大好物で何も対策していないと、ほんの数日で食べつくされてしまします。特に干し芋用のさつま芋は甘いので、猪にとってもごちそうなのです。そのさつま芋を皆さんに安心して美味しく食べていただくため、何も引かず、三崎の母さんの愛情と、三崎の潮風を加えて、天日干しで仕上げました。三崎の母さんには子どもが4人、孫が10人居て、今までは14人だけの大好物だったのですが、楽天出店を機に皆さまにとっても大好物になってほしいと思います。愛媛の干し芋パワーを三崎の母さんの子ども1号(43歳)が体現しました。初フルの愛媛マラソンで4時間27分の完走です。来年は今年以上に干し芋を食べてサブフォー(3時間台)を目指すようです。飛脚メール便(佐川急便メール)での発送になります。
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